どんな自分でいたらいい?
タロットの自分用まとめノートを作ろうと思い、
カードのミニシールを作成中。。
どーしてもキレイに枠にハマらずイラッとするのは元職業病かも。
OSHO禅タロットの講習会に行きたいんだけども
今はその余裕がないため、まずは普通のタロットをおさらいしよう…と思い立ちました。
真面目か!真面目だよ!
最近カードリーディングのご依頼を頂くことが増えメール鑑定などを通して、
ふと、「どんな自分でいたらいいんだろう?」と思いました。
他の方のサイトなどを見ていたら、キャラ立ちしている人もいて(侍とか…)
私のスタイルってどんなんなんだろう??と疑問に思ったので
ちょっとタロットにきいてみました。この手軽さがタロットならではだね…。
ばばーん
ワンドの8のキーワードはポジティブな動き。
一般的なタロットの柄は↓なのですが
自分が引いたカードから見ると、私はこのワンドではなくて眺めている猫だな。
「おおお、すげー!」って言ってる猫。
なんかなんとなく納得…。自分が動かすのではなくて
「すげー」って鼓舞する役目なのかもしれません。
逆に言うと、私に依頼をくださる人達は
動く力を持っている、それを活かしたいと思っている方々なのかもしれないなあ。
ふと小さい頃のことを思い出したのですが
子供の頃に水泳教室に通っていて
なのにほんとに泳げなくて、顔に水をつけるのも嫌でした。
他の友人達はどんどん進級していっていくのに
いつまでもビート板から離れられなかったわけですが
母曰く、水泳教室の帰りに「◯◯ちゃん、もうクロールできるのすごいねえ!」
「次の級でもがんばってね!」みたいなことを私は友人に言っていて
母的には「お前が一番がんばれよ…!」
…ってなっていたようなんですが、多分自分で幼いなりに
「これは私のフィールドではない」と思っていたのかもしれません。
このカードだけでみると、猫と動きを表すワンドがちょっと離れているし
適度な距離を取って動きを見守る、という印象を受けました。
私が以前からよく参考にしているタロットの本があるのですが
- 作者: レイチェル・ポラック,鏡リュウジ,現代タロット研究会
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/12/07
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この本によると、ワンドの8の意味は「動き」のほかに
「メッセージか単なる願望か、いずれにしても愛の表現」
「伝統的解釈では『愛の矢』と呼んでいる」とあり、
さらになるほどなるほど…!と思いました。。
愛情と適度な距離をもって接する、ってことであれば
あんまりキャラ関係ないのかなw
ひとまずは、このワンド8を目指します(・∀・)