London Calling

最近は週3くらいでヨガに行くのと、人に会うことがないのとで
どんどんと美意識が落ちていき、
とりあえず眉毛があったらいいか…
まあいっか、半分眉毛なくても…
日焼け止めだけでもまあいいか…とやる気をなくしていっていたわけですが
久々に心躍る化粧品購入。

Narsのマットなリキッドタイプのルージュ。
毎回毎回悩ましい色展開。

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最初は無難に薄いベージュにしとこうかな…と思ってたんだけど
実際に試してみて、店員さんに「絶対こっちです!!」と言われ
冒険してみました。
上の写真ではわかりにくいけど、塗ってみると↓の感じ。

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そして超しっくりくる。やや浮世離れした感はあるけど。
「この色、名前がLondon Callingって言うんですよ!」って店員さんに言われて
2人でプチ盛り上がり。ロンドンがコーリング!(ルー語?)

以前、パーソナルカラー診断なるものを受けて
似合う色を教えてもらって、4分割中の「冬」の診断をされたのですが
ファッションに関してはオレンジとかカーキなどがほとんどアウト、
ふんわりした雰囲気のものもほぼほぼアウト、
中途半端な色もアウト、似合うのは喪服と蛍光色と言われて
まじで着るものない!って未だになっているのですが
化粧も同じで、いわゆるモテメイクと言われる柔らかい雰囲気のものや色はアウト。
なので、結構思い切った色でないとハマらないという
日常生活どうすりゃええんや、という感じであるものの、
こういう色に巡り合うと、似合う肌の色でよかったと思える。。
まあ、ハマりはするものの完全に世間から浮いてる感じにはなるのですけれどもね…。
そして、服も選ぶ…。カジュアルな服装だったらなんかおかしなことになるけど
それを開拓するのもなかなかおもしろいかもねえ。もはやモテに未練などなし!

次は黒とか行っちゃおうかなー!と盛り上がるのでありました。。 

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割とこういうものって無難さやナチュラルさで選んでしまいがちだったんだけど
きっと本心ではそれを望んでいないんだろうな…と改めて思う。